昨年11月の議員選挙後から南但広域行政事務組合の議員も二年間兼任することとなり、南但広域行政事務組合議員としての初めての決算認定を行いました。
結果として認定を致しましたが、問題点も見えてきました。
その一つが、南但クリーンセンターの焼却灰・飛灰の運搬処理費の高さです。
平成25年度の焼却灰が940㌧、飛灰が332㌧との処理実績でありました。
その費用として焼却灰が31,324千円(運搬6,647千円、処理24,677千円)、飛灰が24,583千円(運搬2,604千円、処理21,979千円)となりました。
1㌧当たりのコストは焼却灰が33千円(運搬7千円、処理26千円)、飛灰が74千円(運搬8千円、処理66千円)です。
一般に焼却灰等の埋立コストは10千円程度でありますので処理費としては非常に高くなっております。その原因は焼却灰・飛灰をセメント原料としてリサイクルしているからです。
今年度には新しい南但地域ごみ処理基本計画が作成されますので、その際には充分な検討をしたていきたいと思います。
結果として認定を致しましたが、問題点も見えてきました。
その一つが、南但クリーンセンターの焼却灰・飛灰の運搬処理費の高さです。
平成25年度の焼却灰が940㌧、飛灰が332㌧との処理実績でありました。
その費用として焼却灰が31,324千円(運搬6,647千円、処理24,677千円)、飛灰が24,583千円(運搬2,604千円、処理21,979千円)となりました。
1㌧当たりのコストは焼却灰が33千円(運搬7千円、処理26千円)、飛灰が74千円(運搬8千円、処理66千円)です。
一般に焼却灰等の埋立コストは10千円程度でありますので処理費としては非常に高くなっております。その原因は焼却灰・飛灰をセメント原料としてリサイクルしているからです。
今年度には新しい南但地域ごみ処理基本計画が作成されますので、その際には充分な検討をしたていきたいと思います。