「健診機能を強化せよ！！」
○ 接遇について
問 横柄で不誠実な職員がいるのは市長に責任があるのではないか。
答 接遇の目指すべきは、来庁者の方全てに満足頂けるものでなければならない。一人でもその対応ぶりに不満を抱かしたなら道半ばと言わざるを得ない。今後の大きな更なる課題としなければならないと考えます。
○ 健診機能の強化について
問 かかりつけ医を通じた健康管理や受診率向上策について市長の見解は。
答 市医師会の意見も頂きながら検討し、市民の健康管理、健康づくりに今後も努力を重ねたい。
問 新しい検査内容等、対策型検診の在り方を再構築すべきと考えるが。
答 今後有効な検診体制は市民の命を守る観点から大変重要であり、取り組める事から取り組んでいきたい。
問 健診後の支援体制や精密検査等の個別の追跡を行うべきと考えるが。
答 充分に健診結果の説明を行い、検査等を受けて頂けるよう促していき、検診後の生活改善など継続した支援が出来るよう体制を整えていきたい。
問 人間ドックについて、近隣には検査機関が少なく、申込から検診まで長期間待たされ、費用の高さという問題がある。より受診し易い環境整備が必要と考えるが。また（仮称）朝来医療センターで人間ドックが受けられるよう検討すべきと考えるが。
答 より分かりやすい周知や助成額の考え方など検討していきたい。新医療センターにおいても人間ドックや乳がん検診などの検診業務がより良い体制で実施出来るよう市医師会や豊岡病院組合と協議していきたい。
○ 障がい者計画について
問 複合型サービスが受けられる多機能施設の設置について現在の進捗は。
答 その整備について現在検討を進めています。
☆ 篠山市障害者総合支援センター
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平成27年度一般質問広報原稿
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