「市内の地域医療連携を推進すべし」
☆ 朝来市社会福祉協議会の正規職員人件費補助対象人員について
問 平成19年度職員数と現在を比較すると正規職員が1名減となっている。社会福祉協議会はマンパワーで成り立っている。現在の対象人員11名から従来の12名に戻すべきと考えるが。
答 良好な関係を今以上に構築するために社会福祉協議会の思いをしっかりと聞く機会を大いに作りたい。
☆ 新病院の病診連携、地域医療連携について
問 地域医療連携を検討する協議会を朝来市・市民・医師会を初めとする関係団体で設置してはどうか。
答 ご提案の医療連携推進協議会の立ち上げは当然の取組みとして考えなければならない問題と考える。
☆ HIV感染拡大防止策について
問 6月はエイズ予防月間である。HIV感染者数は増加をしており、特に行動活発な若年層の増加が危惧され予断を許さない状況にある。その一方でHIV抗体検査件数は減少をしている。そこでHIV感染拡大防止策としてHIVに関する正しい知識の啓発をすべきと考えるが。
答 感染症の患者等の人権を尊重しつつ、朝来健康福祉事務所と連携を図り、今後も感染者の動向、HIV抗体検査の実態を把握し、検査、相談業務の普及、広報、啓発活動をしっかりと行っていきたい。
☆ コンビニ交付サービスについて
問 ローソンの参入が決定し、朝来市でもコンビニ交付サービスを提供できる環境が整うが。
答 しっかりと対処・検討を加えます。
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平成24年度6月定例会 一般質問
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